夫の闘病・「死んだ方が楽」という言葉

夫の闘病・「死んだ方が楽」という言葉

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「死んだ方が楽」という言葉

「死んだ方が楽だ」という言葉を、今日は何度も聞いた。夜眠ることが出来ず、徘徊を続ける夫は心身ともにクタクタといった表情だった。

 

眠たいのに眠れない、臥床しても落ち着かずすぐに歩き出す。足がだるいのに歩かずにはいられない辛さ。胸が痛くなるようだ、このまま死んでも良いくらいにつらいと訴える夫。

 

効果のある眠り薬を与えてくれれば眠れると思っている夫は、病院で集団いじめにあっているという感じだという。夫を病院に入院させた私を、夫は恨んでいるのかもしれない。

 

夫はまた外出を希望したが、今の状態では対応が難しい。

外出して突っ走る夫を制御できるか疑わしい自分だ。この間の外出の時にも、車を運転するという夫の気持ちに負けてしまった。

 

しかし、「苦しい」「このままでは辛い」という夫に、外出まで我慢させる事はできないと思った。症状が落ち着いていたら外出しようと言ってしまった。

 

昨日から内服薬が変わったというので、その薬の効果を期待して次の外出日を待とうと思う。夫は私の何倍もその日を待っているだろう。

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