今日は1か月に一度の外来受診日だった
1か月たつのは早くて、すぐに外来診察の日
最近は病状も落ち着いています。
担当医が夫に話しかけて症状を聞くのですが、マスクをかけてぼそぼそ話されるので、夫はよく聞き取れないようすです。
聞き取れずにいることは夫の表情を見るとわかります。
夫は医師の話された後に、私の顔を見るので、夫が医師の言っていることを理解していないことがわかるのです。
日本語なのに通訳っていうのも変だけれども、私が医師の通訳をしている感じです。
医師も、患者さんが理解できるように工夫して話したほうが良いと思うのだけれど、そのことがわからないようすです。
毎回私が通訳しているのに気が付かないのだろうか。
「最近耳が少し遠くなってきていて」と私が夫の代弁をしました。
「そろそろ薬を減らしたほうが良いのだけれど」と、医師はパソコンの画面を見ながらマスクをしてボソボソト言われる。
去年も一昨年も、4月5月と症状が悪化して入院しているので、私はこの時期は特に注意していきたいと思っているので、あまり薬も変えてほしくないのです。
「4月5月は心配です」と答えると、「じゃあもう少し様子を見ましょう」と言われました。
夫も調子悪いところがないといい、また同じ薬を1か月分処方してもらいました。
今がいい状態なので、ずっとこのままがいいと思っているのですが、やはり薬は徐々に減量していかなければいけないのでしょうか。
薬を減らしたほうが良いのはわかるけれども、せっかく症状が安定しているのだから、あえて冒険のようなことしなくても良いような気がします。
とりあえず、このままというので安心しました。
魔の4月5月を乗り切らなければと思います。