小刻み歩行などパーキンソン症状がでる
パーキンソン症状に似ている
相変わらず夫は寝てばかりいる
腰かけて座っているときにも上半身は前かがみで口は開けているが閉眼していて、いつも眠たい様子だ
歩くと小刻みでちょこちょこと歩き、和室に座ると立ち上がるのが一苦労する。私が前に立ち夫の両腕を持ち上げて立ってもらっている
床に手をついて、又は椅子などにつかまって立とうとするが足に力が入らない様子で、または下肢筋力が低下しているので立ち上がれないのだ
薬の副作用がだんだんひどくなる気がする
姿勢や体形が前かがみで、顔の表情も普通ではない気がする。次の外来日は8月10日なのだが、それまで待っていてよいのだろうか。
態度や言動は緩慢なのだが、夫の精神は確かにしっかりしている。ボケてはいない。病気を治すための治療とはいえ、なんだか気の毒なような気がする
精神薬の副作用かも
だからと言って薬をやめるわけにはいかない。この間のようにすぐに態度が急変し再入院ともなりかねないからだ
精神の病気は本当に難しいと思う。治療に対する結果に個別性がありすぎるので、一概に予測できないし決めつけられないところが怖い気がする
精神の病気は内臓の病気を治す時のように、結果が表面に現れないので経過がわかりずらい。痛みを訴えても、個人差があるのでどれくらいの痛さなのかわからないのと同じだと思う。
担当医を信じるしかないが、担当医だってすべてわかっているとは限らない
病気に対して薬物治療はとても有効だが、その分不安が残る