夫の闘病・介護認定結果通知書が届く

夫の闘病・介護認定結果通知書が届く

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認定結果通知書が届く

1か月近くかかったが認定調査の結果が届いた。自分のことは殆ど自分でできるので、内心非該当になる確率が高いと思っていた。

 

認定調査の日には、調査員の問いに対する受け答えもしっかりしていたので、要介護は無理で、よくても要支援だろうと予測していた。

 

しかし夫は要介護度1だった。退院してもデイサービスなどの施設を利用することが出来るので、その点は安心できる。

 

 

早速、市役所の長寿課から電話があった。どの施設を利用するかケアマネは誰に依頼するかなどの内容だった。

 

まず施設を利用したい旨の依頼書を提出しなければならない。提出後2日ほどで、希望する施設のケアマネから電話があった。

 

退院日は決まっていないが、退院後はきっと1週間に1回ほどはお世話になるだろう。

試験外出を問題なく2度済ませた夫は、今度は試験外泊だ。夜を問題なく過ごすことが出来たら退院はまた一歩近くなるだろう。

 

外出の時のように穏やかな夫のままでいてくれたら、退院はいつでもできるような気がする。不安と期待が半々な私だが、夫は不安があまり無さそうな様子だった。

 

幻聴もなく、イライラ感もなく、夜も眠ることが出来るようになったという。今度の試験外泊少しドキドキする。

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