夫の闘病・ナトリウム値115の症状

夫の闘病・ナトリウム値115の症状

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ナトリウム値115の症状

血液検査の結果を知らされた。昨日水分制限をされたいるという事だったので医師からの説明を希望したのだ。水分制限とは、ただ事でない予感がした。

 

担当医は検査結果用紙を持ってきて私に説明しだした。入院時は142だったナトリウム値が1か月後には115になっていたのだ。

ほんとうは意識がなくなるくらいのひどい症状を予測させる値なのだが、夫はいつもと変わらぬ様子だ。

 

倦怠感を訴えるくらいで、頭痛や吐き気もない。突然死もありうるくらいの値なので、早急な対処が必要と思われるのだが、医師は内科の医師と相談しながら経過を見ていくという。

 

そんな悠長なことをしていて大丈夫なのか、手遅れにならないかと不安になる。しかし担当医を信頼して任せよう。

 

「何かある前に早めに連絡してください」と伝えた。何かとは専門病院への転院などをさしている。

夫に病状についての医師の説明を話すと、同じようなことを夫も医師から説明されていた。

 

異常があったら、すぐに医師や看護師に知らせるように念を押した。認知症に関しては心配いらないという事だったので、早速心配している子供たちに連絡し知らせた。

 

前頭葉は高齢になると誰でも委縮するそうなので、とりわけ夫に関して心配する必要はなさそうで一安心だ。

 

担当の看護師は医師でもないのに病状について安易に、患者や家族に説明するものではないと、同業者として改めて再認識した。

 

私は職場のスタッフに夫の前頭葉が委縮していると告げたのに、この間違いをどのように訂正すればよいかちょっと悩む。しかし夫が認知症でなかったのだからこれに勝る喜びは無いかな。

 

それにしても驚くべきはナトリウム値。

意識障害や脳障害、片麻痺にもなり得る値なのに夫は殆どいつもと変わらないそぶりなのだ。担当の医師も治療方針について困惑気味だった。原因が分からないところが怖い。

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