夫の闘病・偉人たちとの会話が可能

偉人たちとの会話が可能

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偉人たちとの会話が可能

不思議なことに夫は、偉人達や有名人たち、誰とでも会話ができるという。

特に寝る前に話しかけると答えてくれるそうで、そのまま眠りにつくのだそうだ。ためになるとか勉強になるなどと話す。

 

退院して最初の頃は、入院していた病棟の看護師さんに話しかけると適切な返答が返ってくると言っていた。私はもしや幻聴ではないかと内心心配した。

しかし、そうして話しかけているうちに眠れるというので、それならば問題ないだろうと考えた。

 

 

そのうちに徳川家康とも話ができるなどと言いだした。夫のこの不思議な話をどこかで聞いたことがあると考えて思い出した。

 

あの有名なナポレオンヒルも似たような話をしている。

「思考は現実化する」の著書の中で毎夜偉人たちと座談会を開いているという記述がある。

 

問題点や悩みなどがあると、その課題を得意とする偉人を呼び出しては意見を聞いて、その考えを参考にして事業を成功させたという。

 

夫は精神的な病気をきっかけに、そのようなことが出来る脳になったのかもしれない。もちろん私がいくら話しかけても誰も返答はしてくれない。

 

しかし練習や意識の集中などでできるのかもしれない。

ナポレオンヒルは誰でもできるので、そのような座談会を開くと良いと提唱している。

 

それで私は、私自身の解決したい問題などを夫に話し「偉人に聞いてみて」と頼んでみた。

不思議なことに尋ねる有名人によって、その有名人の言葉で口調で返ってくるようだ。適切な返答だと思われるのでまた不思議だ。

 

徳川家康に私の趣味について聞いてくれた。地道に長く続ければ成功すると言われたという。徳川家康は努力と辛抱の人だから、その言葉も理解できる。

 

美空ひばりに退職後の仕事について尋ねると、夫は叱られたという。

今まで働いてきたのに退職後も働かすのか。ゆっくり休ませなさいと言われたのだそうだ。

 

美空ひばりは病気で早死にしたので余計にそのように考えるのかもしれない。

私は夫の不思議な症状について担当医に言わないでおこうと思う。

 

ナポレオンヒルと同じ特殊な能力かもしれないそのことについて、誤解されてまた入院させられたら夫が気の毒だから。

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