レボトミンを止めて1か月、足の違和感は続いている
足の違和感
夫は、睡眠薬のレボトミンを10月、11月と2か月かけて2錠とも服用しなくなっていた。
最初のころは夜眠れないこともあり、眠れないときのために眠前薬の頓服を処方してもらいと言っていた夫だが、そのうちに眠前薬についての希望を言わなくなってきた。
レボトミンを服用していた時には、日中いつでも眠そうな様子で、いつでも寝ていたのだが、今ではそんなことがなくなった。
少し自発的に
上下とも歯がないので、口がすぐにぽかんと空いてしまうが、「さも薬を飲んでいる」という表情は軽減してきていると思う。
夜も眠れているようだ。たまに眠れないこともあるけれど「これくらい大丈夫だ」と前向きな言葉が出るのでうれしい。
以前は、散歩や買い物などに誘っても「いかない」「行かない」と言っていたのだが、最近はたまにだが、夫のほうから外出に誘ってくれることもある。
ありがたいことに、レボトミン服用を中止できるようになったお陰だと思う。
しかし、足のむず痒いような違和感は変わらいない様子で、立ったり座ったりを繰り返すのは今までと同じだ。
立ったり座ったりを繰り返すのは、その時の状況などによって異なるようだ。
車に乗っているときなどは、そのような症状はもちろんできないし見られない。眠っているときにもそのような症状にはならない。
茶の間に座って家族とともにいることが少ないのは、じっと座っていることができないからのようだ。すぐに立ち上がり自分の部屋に戻ることが多い。
たまに「外食する」と言って、外で食べることもあるが刺激になっていいなあと思う。私もたまの外食は気晴らしになるので「はい、はい」といってすぐに支度する。
散歩は最近少なくなっている。「寒いから行かない」というのだ。
私はそれでもしつこく毎日「散歩行こうか?」と誘っている。春になるまで誘うのやめようかとも思う。
風邪をひいても困るし、それに夫は調子のよいときは自分から「散歩に行く」と言って用意するのだから。