2016-12

看護の仕事

ドレーン装着時の移動と移送の手順について

移動と移送の援助の手順 ドレーンなどが装着されている場合の車椅子の移送の実際 ①車イスを準備する ・車いすを患者の斜め前方、ベッドとの角度が約30~45度になるように置く ・ブレーキをかけ、動かないことを確認したらフットレストを上げておく ※フットレストを上げておくのは、車椅子移乗時に直接フットレストにかかり、重心が偏って車椅子が倒れる危険性があるからである ②患者の状態を観察し、装着しているドレーンや機器を確認する ・患者の創部・ドレーン挿入部位の確認を行う ・輸液ラインや留置カテーテルの接続・固定を確認し移送中の外れなどが内容に整える
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片麻痺患者の移動と移送の手順について

移動と移送の援助の手順 車椅子(移乗・移送) ・車椅子は、座位は可能であるが歩行ができない患者を、安全かつ安楽に目的の場所に移送するために用いる ・車椅子には、患者自身がタイヤを回して移動できる自走式、介助者が押す前提でタイヤが小さい介助式、自走式介助式兼用車椅子がある。 ・そのほかのバリエーションとして背もたれが動くリクライニング式のもの、移乗しやすいようにアームレストが跳ね上げ式になったもの、片麻痺患者用の片手操作型、スポーツタイプ、電動車いすなど多様な種類がある
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歩行補助具使用時の移動と移送の手順について

移動と移送の援助2 2歩行補助具使用時の歩行介助の準備 看護師:手指衛生 患者:①移動の目的を伝え介助する旨を説明し同意を得る②歩行にふさわしい履物、服装になってもらう③必要時に歩行補助具を使用してはどうか説明し、同意を得てから使用する 歩行補助具使用時の歩行介助の実際 杖と歩行介助 ●杖を使用すると、腕の力で体重の一部を支える為、下肢にかかる負担を最小限にすることが出来る ●杖には1本杖、多脚杖、松葉杖があり1本杖より多脚杖の方が安定する ・上肢の力が弱く手首が不安定な場合は、T字型杖より前腕支えのあるロフストストランドクラッチが適しているが、転倒しそうな時に杖が腕から離れにくいという欠点がある。
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歩行介助の手順について

移動と移送の援助の手順 ・移動することによって、日常生活の行動範囲は広がり生活に活気と充実感がもたらされる。 ・歩行は移動の基本である。しかし、長期間にわたる臥床(長期臥床患者が歩行を始める場合)視力障害や麻痺などの身体障害、廊下の為の機能低下などにより一人で歩行することが危険であったり自ら移動動作が出来ない場合がある。 ・患者の状況を見極め、安全に歩行ができるのか車椅子あるいはストレッチャーを使用する必要があるのか、適切な移動の方法を選択する ・いずれの場合でも、移動移送で最も気を付けなければならないことは、患者の安全であり移動時のチューブ類の外れや、移送中の転倒・転落などの事故を防止することである。
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関節可動域訓練の手順について

関節可動域訓練の手順 ・関節可動域訓練とは関節拘縮を予防し正常な関節可動域を維持するために、可動域範囲一杯に関節を動かす運動療法を言う ・関節可動域訓練には他動運動、自己他動運動、自動運動がある ・自己他動運動(自動介助運動):自分の力だけでは十分に運動が行えない時、自分の健側肢や他者の力を得て動かす ・関節可動域の制限は治療回復後の訓練やADLに大きな影響を及ぼすのでできるだけ避けるようにする ・看護師は患者のレベルに応じた関節可動域訓練を計画指導実施する必要があるとともに、日常のケアの中でも意識的に取り入れることが大切であ
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廃用症候群の予防方法について

廃用症候群の予防 ・廃用症候群とは、安静臥床、運動不足など身体の不活動性によって生じる心身の障害の総称である ・身体を動かさない状態は、身体に影響を及ぼすだけでなく心理的社会的な影響にももたらす。 ・廃用症候群における障害は、時間依存的に拡大しリハビリテーションを困難にし、早期社会復帰や日常生活の行動障害にもつながる。 したがって、可能な限り廃用症候群の予防に努めることが重要であり、廃用症候群を生じてしまった場合でも、できる限り速やかに改善させるように努力する。
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快適な睡眠をもたらすための援助について

入眠睡眠の援助 ・睡眠は人間の基本的欲求であり、生命活動を維持していくために不可欠な生命現象である。人の生活のおよそ3分の1が睡眠に当てられていることを思えば、いかに人間にとって睡眠が大切であるかが分かる ・生体は1日を臭気とするリズミカルな変動を繰り返しており、1日の中で脈拍数、血圧、体温、ホルモン分泌、尿量などが変化している。 このような身体現象の臭気的な変動をサーカデアンリズムとよぶ。 また人間は生活習慣に応じて覚醒・睡眠の生活リズムを持っている
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体位変換の手順について

体位変換とは ・体位変換とは、自分で体位を変えることが出来ない患者の身体を、人為的に回転・移動させて向きや位置を変えることである。 ・体位変換はベッド上での排泄介助や清拭など日常生活援助を行う上でも不可欠な技術であり、また治療上特別な体位を余儀なくされた場合にも行われる ・体位変換のコツは患者の身体を小さくまとめ、摩擦を少なくすることである。押す持ち上げるのではなく、引く動かすことが大切である
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効果的なコミュニケーションの方法について

看護にとってのコミュニケーションの意義 ①患者を認識し理解すること ②患者との相互関係や信頼関係を築く ③看護ケアの目標を達成するための手技となる ・患者のニーズを把握し援助の必要性を見出す ・実際している援助が適切であるか判断する ・コミュニケーションそのものを援助として活用する
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早期離床の必要性について

早期離床の必要性 1寝たきり老人の定義と現状 寝たきりゼロへの10か条 第1条 脳卒中の骨折予防 寝たきりゼロへの第一歩 第2条 寝た切りは 寝かせきりからつくられる 過度の安静 逆効果 第3条 リハビリは 早期開始が効果的 始めよう ベッドの上から訓練を 第4条 暮らしの中でのリハビリは 食事と排泄、着替えから 第5条 朝おきて まずは着替えて身だしなみ 寝・食分けて生活にメリハリ 第6条 「手は出しすぎず 目は離さず」が介護の基本 自立の気持ちを大切に 第7条 ベッドから 移ろう移そう車椅子 行動広げる機器の活用 第8条 手すり付け 段差をなくし住み易く アイデア生かした住まいの改善 第9条 家庭でも社会でも 喜び見つけ みんなで防ごう閉じこもり 第10条 進んで利用 機能訓練 デイサービス 寝たきり無くす人の和 地域の和
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