毎日血圧測定をして記録するように言われる
循環器内科受診
心筋梗塞の手術をしてからは、2か月に1度胸部外科外来を受診している夫です。
診察前に心電図の検査をしてもらい診察を待ちます。
当然ですが、心電図には心筋梗塞の跡がありますとのことです。
心臓の働きは、一般の人の半分になっているとのことです。
血圧を下げる薬は、1か月に1度通院している精神科からも処方されています。
薬が重なっても困ると考えて、胸部外科の担当医師に、精神科の処方箋をみてもらいました。
その結果、毎日血圧測定をして血圧手帳に記録することになりました。
本日は137/84です。
胸部内科と精神科の両方から処方される降圧剤を内服していてこの値です。
医療費は高額?
次回受診する2か月後は採血、検尿、心電図、心臓の超音波などの検査を行う予定です。
お薬も2か月分もらいます。
心臓の薬は、生命にかかわるせいか高額です。
2か月分で1万円以上かかります。
考えようによっては、1か月にすると5千円なので、それほど高額とは言えないかもしれません。
精神科のお薬は、半分以下の金額なので助かります。
高齢者になると、交際費よりも医療費が多くなるとよく言われますが、本当にそうだということを実感しています。
しかし、いくら高額であっても健康にはかえられません。
たくさんの薬を夫は毎食後に、食事のように有難く飲んでいます。
しっかり内服できたのかを確認するのは、私の仕事になっています。