心臓カテーテル検査と治療
昨日心臓カテーテル検査と治療を行ったばかり。
昨日は集中治療室を後にするとき、後ろ髪を引かれる思いでした。
夫の絶えず動く様子から、夜は暴れて、危険防止のために拘束されるのではないかと心配でした。
朝夫の顔を見ると、穏やかで血色もよく、昨日のことが嘘のようでした。
看護師さんは、薬を飲んでよく眠っていたと話してくれました。
笑顔にホッとする
夫は笑顔すら見せてくれました。
あまりにうれしかったので、顔色の良い夫の顔の写真を撮ってしまいました。
足には血栓予防のための靴下をはいていました。
食事も昼から食べれるとのこと。
バルンカテーテルは留置中だけれど、立位の練習も始まったといいます。
環境の変わったところで安静を強いられたら、認知症になってしまうのではないかという不安がありましたが、処置後の経過が早いのでちょっと安心しました。
心筋梗塞後のリハビリ
ゆっくり臥床している暇がないので、かえって夫にとっては良かったと思います。
ベット下には「ハートセンター」と名前の記載されたスリッパも置かれてありました。
精神科の先生が夫の顔を見に来てくれました。
精神役を服用中なので、循環器とともに精神科の先生も夫にかかわってくれるようです。
現在治療中の精神科の先生にも、連絡を取って状況を聞いてくれたようです。
とにかく命が助かってよかった。
医療に今更ながら感謝です。