今回の処方からエビリファイがすべて中止になる
エビリファイが中止になる
毎月1回、夫は外来を受診して、薬を処方してもらっています。
いつも私が付き添っています。
夫は耳が少し遠くなってきていて、マスクをして話をする先生の声が聞きずらいようです。
パソコンのほうを向いて話すので、余計に聞きにくいのです。
私は、先生の話す内容を、大きな声で夫に伝える役目をします。
難聴になってきた
先生の話す内容がわからないときには、夫は私の顔を見るので、聞こえていないことがわかります。
そんな夫は、先月の診察の時には、そわそわして椅子にじっと座っていることができませんでした。
先生が話している最中も、突然立ち上がって先生を見下ろす形で診察を受けていました。
少し立位になると、1分もしないうちに、再び椅子に座ることができます。
とにかく、じっとしていることが苦痛のようです。
足がイライラ、むずむずする
その様子を見て、担当の医師はエビリファイを中止しようといわれました。
しかし去年中止したときには、夫の行動がいつもと違うようになって、再入院することになったので、薬は少しずつ減量してほしいと頼みました。
先月はエビリファイの処方が1錠に減量なりました。
夫の症状がいつもと変わりませんでした。
今回の外来受診日には、夫は診察する間もずっと、椅子に腰かけていることができました。
担当医は、その様子を見て判断したのでしょうが、今回からエビリファイがすべて中止になりました。
エビリファイが中止になる
精神的にどうなのか、行動はどうなるのか、少し心配です。
しかし、薬が減少するほうが、夫の体にとっては良いと思うので、このまま様子を見ていきます。
今のところはいつもと変りなく、日中寝ていることが多いです。
心筋梗塞の手術を終えてから、夫はますます日中寝るようになったと思います。
疲れているのか、寝ていると楽だといい、心筋梗塞で入院する前にしていた散歩もしなくなりました。
タバコはやめることができた
水分は、1日に500ccペットボトル2本は飲むようにと言われていたのですが、それも徐々に飲まなくなってきています。
塩分の少ない食事が、おいしくないといって摂取しないので、食事の用意が結構難しいです。
タバコをやめることができたのは、よかったです。